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共働き夫婦のブログ。資格、積水ハウスで家づくり、子育て、旅行など

ミサワホームの蔵のある家。間取りのメリット、デメリットを考えてみた

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いちご家が人生で初めて訪れた住宅展示場はミサワホームでした。

 

 

初めて入ったミサワホームの展示場、蔵のある家。それはそれはステキで、感激したことを覚えています。

 

その後いちご家はいろいろなハウスメーカーを見て回り、候補を3社(積水ハウス、住友林業、ミサワホーム)に絞って相見積もりを取りました。

 

最終的に契約したのは積水ハウスでしたが、ミサワホームもかなり気に入っていました。

 

今回はいちご家が思う「ミサワホームの蔵のある家のメリット、デメリット」をまとめてみました。

 

 

メリット1:スキップフロアを使った想像を超えた間取り

 

ミサワホームは木質パネル工法といって、木の面を使った工法を採用しています。

 

木質パネル工法

ミサワホームのパンレットより引用

 

木造住宅は鉄骨住宅よりも設計の自由度が高いのだそうで。なんでも鉄骨造は部材の長さが決まっているので間取りに制約があるとか。

 

ミサワホームの設計の自由度は他社とは比較にならないほど自由でした。提案されたものは「これはミサワにしかできない!」という間取りだったんです。

 

設計のポイントがスキップフロアです。

 

スキップフロアとは床の一部に階段を作って、1.5階や2.5階を設ける家の作り方のことです。

 

普通は1階と2階の2層構造なのに、スキップフロアを使うと、1階、1.5階、2階、2.5階の4層構造にできるんです!

 

蔵のある家断面図

1階、1.5階、2階のパターンもありますよ。

 

蔵のある家断面図

 

実際にいちご家がミサワホームの設計士さんに作ってもらった間取りがこちらです。

 

【1階】リビング、ダイニング、水回り

ミサワホーム1階間取り

 

【1.5階、2階】

リビングの階段上の1.5階にファミリーライブラリー、2階に書斎とトイレ

ミサワホーム2階間取り

 

【2.5階】寝室と子ども部屋

ミサワホーム2.5階間取り

 

こんな家見たことない!!!

 

初めてこの図面を設計士さんに見せてもらったときは、予想をはるかに超えるワクワクする間取りに大感動しました。

 

こんなことができるハウスメーカーはミサワホームしかないです。

 

積水ハウスと住友林業で「スキップフロアにしたい」と要望を伝えたところ、どちらも2階まで吹き抜けになっている間取りを提案されました。

 

違うんだよなぁ。いちご家は吹き抜けはあまり好きではないんです。

 

吹き抜けじゃなくて中2階を作りたかったんです。それができたのはミサワホームだけでした。

 

 

メリット2:天井高を3.5mまで上げられるのはミサワホームだけ 

 

積水ハウスと住友林業は天井高の上限は、それぞれ2.74mと2.8mです。それ以上天井を高くしたい場合は、吹き抜けにするしかありません。

 

いちご家は吹き抜けが好きではありません。その理由は一階の音が二回に響くのがイヤだからです。

 

ミサワホームは吹き抜けにしないで3.5mまで天井高を上げることができます!

 

3.5mってめちゃくちゃ高いですよ。吹き抜けに近い開放感があります。

 

吐き出し窓の上にはハイサッシを付け、天井にはを付けて空気を循環させる。まるで別荘のような空間にすることができます。

 

天井が3.5mまで上げられると、中2階から見下ろした景色もすごく面白いんですよ。

 

中2階のスキップフロアから見下ろした景色がこちら。ミサワホームからいただいたパースより。

ミサワホームのパース

 

カッコイイーー!!

 

スキップフロアを下から見るとこんな感じ

ミサワホームのパース

 

上はスタディスペースになってます♪

ミサワホームのスタディールーム

 

空間を面白く利用できるのはミサワホームの最大の強みですよね!

 

 

メリット4:外観がステキ

 

ミサワホームは外観のバリエーションがたくさんあります。外壁はサイディング、吹き付け、タイルetc

 

積水ハウスの鉄骨造の家はどれも似たような箱みたいな外観になっちゃうのが残念ですよね。ミサワホームの外観はいろいろあって面白いです。

 

いちご家が提案されたパスースはこちら!

 

ミサワホームの外観

 

外壁は吹き付けとタイルの組み合わせ。おしゃれで個性的な外観になってます。

 

ミサワホームの外観

 

屋根の形も個性的!寄棟と片流れのミックス

 

ミサワホームの外観

 

4層構造になっているので、建物が普通の2階建の家より一回り高いのもステキです。

 

メリット3:断熱性、気密性に優れている

 

木質パネル工法は断熱性、気密性に優れていると言われます。

 

やはり木の面を使った工法なので、単純に考えて家にすき間ができにくいのだと思われます。

 

見学会で話を聞いたオーナーさんも「ミサワホームの家は暖かくて、結露ができたことがない!」と絶賛していました。

 

気密性、断熱性に優れているので、ZEH対応のお家を建てたいという要望にも割と積極的に対応していただけました。

 

デメリット1:階段が多いので年取ってからが大変そう

 

ここまでミサワホームのメリットを挙げておきながら、なぜ選ばなったのでしょうか?

 

間取りを見た直後は「ミサワホームしかない!」と興奮したんですよ。

 

冷静になればなるほど、間取りのデメリットが見えて来てしまったんです。

 

すばり、階段が多い。

 

スキップフロアを使った間取りが階段が多いなんて当たり前のことだろ!!とツッコまれそう。

 

最初は間取りにウキウキして気づかなかったんですよ。

 

冷静になればなるほど、「このお家に30年間住み続けられるのか・・・?」と不安な気持ちが募ってきたのです。

 

子どもが小さいうちは秘密基地のような蔵や中2階も楽しいでしょう。かくれんぼに使ったりできそうですよね。

 

でも、老人になって、一人暮らしになったときにこの間取りに住みたいのか?さみしいし、階段が多くて大変そうですよね。

 

デメリット2:スキップフロアを入れすぎて家事導線が犠牲になっている

 

スキップフロアをたくさん使うことで家事導線が犠牲になっていることも不安でした。

 

1階から2.5階に上がるためには、通常よりも7段も階段を多く上らなければなりません。

 

たとえば1階で洗濯物を干す動線。1階で洗濯物を取り出し階段登って

ミサワホームの家事動線

2階に上がり

 ミサワホームの家事導線

廊下を通ってまた階段を登って2.5階のベランダへ。

ミサワホームの家事導線

 登ること20段!遠いな!!

 

毎日暮らすお家はワクワクよりも住みやすさが一番大事ですよね。やっぱり階段が多すぎる家は住みやすいとは言えないかな。

 

ミサワホームが別荘だったら決めていたのかもしれません(そんなお金ないけどw)

 

とはいえ、いちご家はミサワホームには家事導線を短くする間取りにしたいと伝えていません。要望すればそのように間取りを作っていただけたと思います。

 

「ミサワホームにするならスキップフロアを使った面白い間取りにしたい」という思いがあり、スキップフロアを使わない普通の間取りならばミサワホームに決める理由はないという考えだったんです。

 

そもそもスキップフロアを使った間取りは長く住むには不安が残るということですね。